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つめ物やかぶせ物は保険診療・自由診療ともに種類が豊富!希望に合った素材が選べる

虫歯などの治療で詰め物や被せ物をする場合、以前は保険適用の場合は銀歯、自由診療は自然の歯のように見える素材や金歯という選択肢しかありませんでした。しかし現在では、さまざまな素材が選べるようになり、加納歯科でも保険診療と自由診療のどちらでも、複数の素材から選択ができるように配慮されています。

例えば自由診療の場合、ジルコニアやオールセラミックなど4種類、保険診療の場合も金パラジウム銀合金やCADなど、用途に合わせて5種類の計9種類が用意されています。まずは患者さんとカウンセリングを行い、どの素材を使用するか相談していきます。

その際、どの素材にもメリットとデメリットがあり、使用する箇所によっては希望の素材が向いていないこともあるため、費用面も含めて重視したい点を相談しなら最終的に素地を決定します。

歯の詰め物や被せ物をする際は、歯の型を取る必要があります。一般的な歯科医では、粘度状の型取り剤を口の中に入れる必要があるため、何分も苦しい状態を維持しなければならず、人によっては嘔吐反応でなかなか方が取れないという状態に陥ることがありました。

しかし加納歯科では、光によって口内を読み取る口腔内スキャナーを導入しているため、撮影だけで細部までしっかりと把握することができ、負担なく詰め物や被せ物を作れるようになっています。治療後はできる限り長く使用できるように、定期的な歯科検診と毎日のセルフメンテナンスで維持していきましょう。

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