院内にオゾン清浄機を設置するほか治療器具の滅菌消毒など院内感染予防を徹底

新型コロナウイルスやノロウイルス、風疹や麻疹など、私たちの身の回りには感染を引き起こす可能性の高いウイルスや細菌がたくさん存在しています。また新聞やテレビなどで、歯科クリニックは感染率が高いなどと報道されたため、歯医者さんで治療を受けることに不安を感じている人も少なくありません。

加納歯科では、新型コロナウイルスが流行するよりも前から感染リスクに対して気を配り、厚生労働省が定めている感染対策やCDCガイドライン以上の徹底的な感染予防を実施しています。

例えば、歯科医師やスタッフが治療時に使用するグローブやマスクは患者さんごとに都度取り換え、使いまわしをしない診療スタイルを徹底しています。さらに、使い捨て出来ない器具に関しては患者ごとに滅菌するほか、歯を削るタービンも一つひとつ滅菌しています。

また、患者さんが使用するお手洗いは1時間に1回のペースで確認や清掃を行い、午前と午後の合間のクリニックの休診時間には院内の掃除を実施しています。さらに3か月に1度、院内ワックス掛けを行っているため、色あせのない清潔な空間をキープしています。

その他、空気中に漂うウイルスや花粉を不活性化し、除菌作用は塩素の約7倍と言われるオゾン洗浄機を設置することで、不特定多数の人が利用するイスや診察台など、物から人への感染をガードしてくれるなど、多彩な関選択を実施しているため、安心して通院することができます。