「加納歯科」ウェブサイト

幅広い診療科目で子どもからシニアまで老若男女問わず通える

ひと昔前の歯科クリニックは、今でいう一般歯科で開業し、虫歯の治療を中心に治療をするため、矯正などはその専門医に相談するスタイルでした。

もちろん、現在も審美歯科や矯正専門など、そのクリニックのお医者さんが得意をする分野で専門的に開業もしていますが、診察内容を見れば、何ができるのかがひと目でわかるようになっています。

加納歯科は「一般歯科」「小児歯科」「矯正歯科」を標榜科目に掲げています。しかしネットなどで確認すると、他のクリニックで掲げている「歯周病科」や、歯にクラウンをかぶせたり入れ歯を作ったりする「補綴科(ほてつか)」や「インプラント科」、口内炎や歯周病治療を炭酸ガスレーザーで行う「レーザー治療科」や美容診療を行う「審美歯科」などの治療も行えるため、小さなお子さまから年配の方はもちろん、男性女性も問わず幅広い要望に応えてくれます。

特に補綴科にあたる入れ歯や義歯などに関しては外注することがほとんどですが、院内に歯科技工室が設けられ、歯科技工士が医師としっかりと打ち合わせをしながら作成してくれるため、患者さんの口腔内によりフィットした入れ歯の作成を可能にしています。

小児歯科に関しても、虫歯の治療や歯並びを矯正する対応はもちろん、予定より早く乳歯が抜けてしまったため、永久歯が生えるまで必要なスペースをしっかりと確保しておく「保隙(ほげき)装置」の設置や、汚れが溜まりやすい奥歯にシーラントを施す医療なども対応できます。

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